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まい・らびりんす

トレドからセビリヤ

ドンキホーテの物語の舞台ラマンチャへは朝いちで入りました。
コンスエグラという街なんですかね。
風車のある丘から眺める街は小さくて歩く人もまばら。
眠っているような街でしたね。
この国では冷気を防ぐ為に戸の外にカーテンをつけています。
イスラム圏のコとは分からないけどなんとなくイスラム的に感じました。
「ドンキホーテ」というのは聖書に次ぐベストセラーの本だそうです・・わたし読んでませんでしたが。
とにかく朝いちだったので我々日本人だけ。
トンチンカンな?エッチな日本語をしゃべるおじさんから60セントで絵葉書一枚購入・・なんか街の観光課にいるとか。

そこからセルバンテスも泊まったという、だッたかしら昔宿屋、今Barと土産物屋へ・・いってみればトイレ休憩の場所。
出たところに小さな教会があったけど閉まっていました。

さらにコルドバへ。
コルドバではメスキータ(モスク)観光・・ここ、よかったです。
そしてよく雑誌に載っているという有名な花の小道。
本当に小さな小道なんですね。
写真で見る以上のものはありませんでしたし、今は花枯れの季節・・でもブーゲンビリアは咲き乱れていました。

この日はセビリヤ泊。
食事はほとんど8時半からなので宿へ付いたら、食事の時間まで近所のスーパーへ走ります。
水もスーパーなら30セントぐらい・・バスの運転手さんからだと1ユーロ・・ドライブインでも観光客値段らしくて2ユーロしているところがあった。
昼と夜には必ず飲み物を頼むので結構お金がかかります。
水がサービスのところなんて2箇所だけでした。
レストランでは大抵1.5ユーロから2ユーロなんだけど1.5ユーロの時はチップを上乗せ。
ほとんどは水もジュースも同じ値段なんだけどバレンシアではフレッシュオレンジジュースが3ユーロもしてて、、本場なのに高かった。
お酒は飲めないのだけどサングリアを2回ほど飲んでみた。
安くて甘いほうが私には美味しかったわ。
まぁ、日本は水はただ、飲み放題だから外人さん嬉しいだろうね。
中国は水は買わなきゃならないけどレストランではお茶が飲み放題でした。
旅なれた叔父さんはホテルの水道水飲んでるといってたけど平気だって。

もう既に撮ってきた写真もどこがどこやらです。

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